脱カプセルについて

脱カプセルについて   

脱カプセルについて


 脱カプセルについて

脱カプセルってけっこうあるもんなんでしょうか?

よく日常業務で遭遇する脱カプセルの場面です。
医院さんから問い合わせがあったりして・・・。

ちょっとドキドキしてしまうときもありますが。

私の勤務している薬局だけかもしれませんが・・・。

なんか参考にでもなればなあと思います。

PPI(プロトンポンプ阻害薬)の錠剤は腸溶錠のため粉砕は
不可になっています。

例えばパリエット、オメプラゾン、オメプラールなど。

もし粉砕すると効果が期待できなくなるんですね。

で、こういうときに選択枝は2つあります。

粉砕の理由から考えて・・。

@本当に粉砕でなければ服用できないのか?

Aただ単に好みの問題で錠剤が服用しにくいだけなのか?

というふうに分けて考えるといいですね。

@の場合、嚥下困難だったり、高齢の方などが該当すると思いますが、
この場合はタケプロンカプセルを脱カプセルして分包することになると思います。

この場合でも中に小さなカプセルがたくさん入っているので
乳鉢・乳棒などで砕くことは不可です。

Aの場合、タケプロンOD錠など口腔内崩壊錠を使う、若しくは
服薬用のゼリーなどを使ってもらって服用してもらうこともできます。

こういう方の場合は錠剤は飲めるわけですからね。
服用する身体的能力はあるという意味で。

でも強引にはやめてくださいね。

ただやみくもに粉砕すればいいわけではありませんからね。

基本的には錠剤やカプセル剤はそのままの形で使うように
設計されています。

時間差で溶けるようになっていたり、重層の構造になっていたり・・・

やむえない場合に粉砕や脱カプセルをするってことです。

しかしカプセルって良く見ると不思議なような気がします。

けっこう簡単に分解できますからね。
なんとなく分解して飲みたくなる気持ちもわかります。

薬はうまく設計されているので、そのまま服用しましょう。。

こういう説明はほんとうに重要かもしれませんね。


薬局業務に役に立つ?ブログ&メルマガ

「町の薬局サポーター」Kobaです。

調剤薬局の業務に立つかもしれないブログ&メルマガを
運営しています。
もしよろしかったら見てくださいね。

薬局薬剤師★ビジネススキルアップ術

調剤薬局★うすしお味

メールマガジンもありますので・・・・。(購読無料)
実践?!薬局キーワードのかんたん解説

それでは、地域の人々に喜ばれる薬局&薬剤師さん
になりましょう!

健康一番!!!

Copyright (C) 2006-2007 薬局薬剤師★ビジネススキルアップ術.All right reserved.