薬局が存続するためには?

薬局が存続するためには?   

薬局が存続するためには?


 薬局が存続するためには?

基本的なことですが、薬局が薬局として存続していくには
いろいろと必要なのですが・・・。

たとえば、信用?お客さん?患者さん?従業員???

全部あってますが、

いちおうここでは【もうけ】利益しかも適正利潤としておきましょう。
ボッタクリはよくありませんからね。

会社(企業)は継続→ゴーイング・コンサーンが必要なのです。

継続しなければ、薬剤師としての働く場がないのですからただの薬に
詳しいオヤジ?になってしまいます。

【利益】というとちょっと会計学っぽくて難しく思うのですが、ここは
単純に考えてみましょう。

【利益】=【売り上げ】ー【費用】

になりますので、【利益】を増やすには【売り上げ】を増やすか
【費用】を減らすかを考えればいいことになりますね。


どんなに大きな会社も結局は利益をあげるべく日々努力しているわけです。

薬剤師さんの中には利益などというと、眉をひそめる方もいますが
とくに調剤薬局などに勤めている薬剤師さんはこのことを意識する
必要があります。

ここ数年はかなり薬価差益なども減ってイヤでも意識せざる得ない
状況になっていると思うのですが。。イヤですね。

それでは【売り上げ】ということについて考えてみることにします。
利益を上げるには売上げを上げればいいのですから・・

調剤薬局における売り上げを上げるには、処方箋枚数の増加
患者数の増加処方箋単価の増加
などが上げられますね。

で、問題なのは調剤薬局単独、おもに門前薬局で個人医院さんと
対で開局しているような薬局の場合、その薬局自身で処方箋単価以外は
コントロールできないことです。

現実ですが、薬局単独ではなかなか患者さんは呼べませんので・・。

たしかに他の病院などから処方箋を持ってきてくれたりしますが
割合は数パーセントにすぎないはずです。

言い方は悪いですが、個人医院さんにほとんどコバンザメのように
依存しているのが現状ではないでしょうか?

個人医院さん次第ですね。評判がいい医院さんならたくさん患者さんが
来るし問題ありません。

薬局は近いから、という理由だけで問題なく来局してくれるのではない
でしょうか。

ということで売り上げに関してはまずは処方箋の単価を上げること
意識しなければなりません。もちろん保険調剤なので価格(値段)は
勝手に薬局で決めることなどはできませんので、あくまで保険の規則に
則って点数をつけてゆくわけです。

これってよくよく考えてみると独特ですよね。

仕組みは国(厚生労働省?)が作ってますからね。
通常のお店なら、いちおう相場価格みたいなのはありますが勝手に
価格設定できますからね。

売れる売れないはまた別の問題でありますけど。。

少々乱暴ですが、売り上げを上げるには、ある程度処方箋単価をあげること・・
つまり服薬指導指導加算などをとることになると思います。

他に薬情1、2や基準1,2などもありますが、服薬指導加算がもっとも
大きなウエイトを占めるんじゃないかな??

よって調剤薬局の大きな課題は、服薬指導加算が戦略的にゲットできるか
どうかってことですよね。

経営的見るとイイ薬剤師さんってたくさん特別指導加算がとれる薬剤師さん
ってことになりますけどこれって少々乱暴すぎる結論でしょうか?

続いて【費用】についてです。

【費用】はよく大きく2つに分けられます。

【固定費】と【変動費】です。(よく聞くと思いますが・・)

【固定費】売上に関係なく一定額発生する費用ですね。人件費や償却費など

【変動費】売上に比例して増減する費用です。薬局だと薬剤の仕入れなど

利益をあげるにはこの費用を少なくするわけですから、一番問題がある、
効果があるところを見つける必要があります。

全部チェックできるに越したことはないのですが、なかなかできること
ではないので持てる力を問題ある1点に注ぐようにします。

優先度をつけるのです。

よく見られるのは電気代、紙代などを費用削減ということで
ケチっている場面ですがあまり効果があるとは思えません。

たぶん月数百円から千円くらいの効果ですね。
これで薬局の経営上の問題が解決するのならいいのですが・・
そんなことはないですよね。
やる気を削いでしまいかねません。

個人的にはまずは【売り上げ】を伸ばす方向で考えたほうが
精神衛生上いいです。
満足感や達成感が得られると思うのですがどうでしょうか? 

利益、売り上げ、費用、在庫、そんなキーワードでいま
一度業務や店舗、備品などを見てみてはどうでしょうか。

いつもとは違ってみえるかもしれませんよ。

経営者になる必要はありませんが、経営者の目線で見ることは
けっこういい勉強になることが多いと思います。

特に薬剤師さんの場合にはあまりこういうことに注意を払わない方が
多いように思いますので・・・。


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